移住はもちろん、旅行にも便利なアプリもご紹介する。
移動、ナビゲーション関連アプリ
これらのアプリは、東南アジアの空港に降り立った時から役に立つ。
日本にいる時にスマホにインストールして、準備しておくのがおすすめ。
Grab
タクシーや白タクを安く、速く、安全に利用できるアプリ。
旅行前にインストールして会員登録し、クレジットカードを登録しておくと、現地の通貨を持っていなくても空港からタクシーまでキャッシュレスで移動できる。
これ一つで、どの国ても使える（はず）のもいいところ。
私は、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムでは一つのアプリで、登録してあるマレーシアのクレジットカードで利用したことがある。
Uber
ほぼGrabと機能や使い方は同じだが、白タク専門でタクシーには対応していない。
Waze（ウェイズ）
運転する方におすすめのナビアプリ。
Google mapも同じように使えるが、Wazeはスピードカメラや警察の取り締まりの情報をくれるのがいいところ。
ご存じの方も多いでしょう、日本の銀行口座やクレジットカードの管理ができるアプリだ。
マネーフォワードのような、無料で現地の金融機関とリンクできるアプリが他にないかと探しているところである。
グループチャットも可能。友達によると、子どもの学校のクラス担任と父兄のグループチャットというものがあり、そのグループチャットでいろんな連絡が来たりするらしい。
MAPS.ME
現地のSIMカードを買うまでもないような短期旅行におすすめのオフラインマップ。
アプリをインストールしたら、出発前に該当地域の地図もダウンロードしておこう。
地図データが重いので、私は旅行から帰ってきたら地図データは削除している。
何らかのビザを取得して長期滞在する方向けの、お金のやりくりをしやすくするアプリ。
Maybank
マレーシアでスマホアプリが便利な銀行といえば、Maybank とCIMB。
特にMaybankのアプリはかなり便利になってきて、オンラインバンキングのためにPCを開く必要がほとんどないほどになってきた。
残高確認、口座振替、公共料金の支払い、携帯電話のプリペイド、定期預金の管理、ネットショッピングの支払いなどができる。
マネーフォワード
海外にいるからこそ使いたいのがこのアプリ。ご存じの方も多いでしょう、日本の銀行口座やクレジットカードの管理ができるアプリだ。
海外に住んでいると、日本の預金やカードをたまにしか使わず、残高などをチェックするのがかなり面倒になってくる。
でも、このアプリを入れておけば、定期的に残高をアップデートしてくれるし、クレジットカードの今月分の支払い額なども教えてくれる。
「ああ、もう口座に十分な残高がなかった！」なんてことが防げるのだ。
注目したいのが、在住する国の通貨以外での支払いを管理できる「旅行モード」。日本にいたときより東南アジアを気軽に旅行できるが、難しいのが旅行先での支出をどう記録するか。Money Loverならそこを解決してくれそうだ。
でも、このアプリを入れておけば、定期的に残高をアップデートしてくれるし、クレジットカードの今月分の支払い額なども教えてくれる。
「ああ、もう口座に十分な残高がなかった！」なんてことが防げるのだ。
Money Lover
上記のマネーフォワードみたいなアプリで、マレーシアで使える家計簿アプリを探していて見付けたのがこれ。まだ本格的には使っていないのだが、なかなか良さそうなのでご紹介したい。注目したいのが、在住する国の通貨以外での支払いを管理できる「旅行モード」。日本にいたときより東南アジアを気軽に旅行できるが、難しいのが旅行先での支出をどう記録するか。Money Loverならそこを解決してくれそうだ。
このアプリはベトナムのディベロッパーが開発したもので、東南アジア各地の金融機関と提携を進めているらしい。
マレーシアの金融機関はというと、銀行はまだ大手としか提携していない。クレジットカード会社はまったく対応できていないのが惜しい（2018年1月時点）。
マレーシアの金融機関はというと、銀行はまだ大手としか提携していない。クレジットカード会社はまったく対応できていないのが惜しい（2018年1月時点）。
しかも、金融機関との連携サービスは毎月課金制。だから、ちょっとお試しというのがしにくいのである。
マネーフォワードのような、無料で現地の金融機関とリンクできるアプリが他にないかと探しているところである。
メッセンジャー系アプリ
Whatsapp（ワッツアップ）
メッセンジャーアプリといえば、日本ではLINEのシェアが圧倒的だが、海外ではwhatsappがダントツ。
LINEみたいなかわいいスタンプはないが、機能は基本的に同じ。
テキストメッセージ、ボイスメッセージ、写真、動画、スタンプをやり取りできる。
LINEみたいなかわいいスタンプはないが、機能は基本的に同じ。
テキストメッセージ、ボイスメッセージ、写真、動画、スタンプをやり取りできる。
グループチャットも可能。友達によると、子どもの学校のクラス担任と父兄のグループチャットというものがあり、そのグループチャットでいろんな連絡が来たりするらしい。
各携帯キャリアのアプリ
マレーシアでは、携帯料金の支払いは、プリペイドとポストペイドから選べる。ヘビーユーザーや法人契約を除き、プリペイドの支払いが一般的だ。
ただ、プリペイドの場合、クレジットの有効期限や残高がなくなると通話もデータ利用も突然できなくなるので、ちょくちょく残高をチェックする必要がある。
各携帯キャリアが出しているアプリでは、そういった残高チェックのほか、クレジットの追加（トップアップ）などもできる。
以下は私が使っているDigiのアプリだが、Maxis、Celcomなどのアプリももちろんある。
MyDigi
無料
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カルチャー系アプリ
以前書いたことがあるが、マレーシアには二つの映画館チェーンがある。以前の記事はこちら
マレーシアの映画館事情：IMAX ３Dで「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観る
この二つの映画館のチケットをオンラインで購入できるのが以下のアプリ。
休日は混み合うし、人気の映画は売り切れることもあるので、アプリでの事前購入がおすすめ。
Golden Screen Sinemas
TGV Cinemas
Kindle
海外では入手しにくいのが日本語の書籍。だから、最近読書はもっぱらKindleだ。日本で使っていたAmazonのアカウントをそのまま使い、現地のクレジットカードで決済している。
アプリ一つで生活のレベルがガラッと変わることもある。 例えばGrabは本当にマレーシアでの生活の質を向上させた画期的なアプリだと思う。 また、おもしろいアプリを見つけたら紹介していきたい。
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